沖縄の自治体による風疹接種費用補助
沖縄県内の麻疹(はしか)については、2018年4月沖縄県内の麻疹(はしか)流行情報まとめをご参照ください。
沖縄県内でも流行しつつあります
- 沖縄タイムス | 風疹患者1万人超す 県内でも35人に急増(2013年6月19日)
- 沖縄県感染症情報センター
- 風しん発生状況(沖縄県、2013年)(PDF)
全国でも
もやしもんで勉強
クリックで拡大します。作者からのメッセージはこちら→もやしもんで見る、こんなに怖い風疹! - Togetter
その他、基礎情報
- NHK NEWS WEB ストップ風疹 〜赤ちゃんを守れ〜
- 沖縄県感染症情報センター(各種感染症についての、わかりやすいパンフレット、ポスターあり)
デマも流行っていますので、惑わされないように。
- 風疹とワクチンにまつわる流言(1)風疹はなぜ流行しているの?放射能のせい? - うさうさメモ
- 風疹とワクチンにまつわる流言(2)風疹ワクチンで不妊?ブラジルの風疹ワクチンキャンペーンから学ぶ - うさうさメモ
抗体検査だけなら無料になりました
- 「風しん抗体検査事業」の実施について (2014.5.29)
ワクチン接種にはいくらかかるのか?
- 風疹ワクチンは5、6千円、MR(麻疹風疹)ワクチンは約1万円の費用がかかる (風疹予防接種、那覇市が一部助成 - 琉球新報)
- 沖縄タイムス | 風疹、単独ワクチン不足 県が混合接種を呼び掛け
- 『沖縄の主要な医薬品販売4社には現在、風疹だけに利く「単独ワクチン」の在庫がないという。一方、はしかにも利く「2種混合ワクチン」は十分な量があり、県は「風疹の予防効果や副反応リスクは同じなので、『混合』の接種を受けてほしい」と呼び掛けている』
- 『接種費用は「単独」が約6千円、「混合」が約1万円。県民は高額なワクチンを接種せざるを得ない状況』
接種費用は病院によっても変わるようです。
流行は以前から懸念されていました
- 風疹の無抗体者が増加/将来、大流行も - 琉球新報(2002年8月13日)
- 風疹の流行続く 県内発生率 全国4位 - 琉球新報(2012年7月7日)
- 妊婦は人混み避けて 県、風疹流行で注意喚起 - 琉球新報(2013年5月4日)
- 琉球朝日放送 報道部 - 県内でも受診者増える 風しんに注意を!
かつて沖縄では風疹が大流行しました。
以下、全市町村を網羅できているわけではありません
どこかに一覧が欲しいものです...
期間限定で自治体ごとに助成を行っていることもあります。自治体からの広報誌・各自治体のサイトを見るか、自治体に問い合わせてください。 風疹以外の予防接種も自治体ごとに助成している場合があります。
補助の対象期間が決まっているので、事前に確認が必要。新規に補助を開始する自治体もありますので、受診前に自治体にお問い合わせを。
- 風疹予防接種の助成状況 - uhyorin's hatenadiary
- 沖縄タイムス 2013年6月17日(月)17面 に一覧がある。Webには掲載されていない
那覇市
(現在は助成は行なっていないとのことです)
浦添市
宜野湾市
沖縄市
豊見城市
南城市
うるま市
名護市
八重瀬町
与那原町
西原町
嘉手納町
金武町
- 金武町 | 保健福祉課 | MRワクチン予防接種費用助成のお知らせ
- 「町内医療機関での接種は無料」「平成25年4月以降に接種された方及び町外医療機関でMRワクチン予防接種をされた方は、助成額9,000円分 の償還払いの申請をすることができます」
竹富町
読谷村
東村
北大東村
- Webには情報はありませんが、沖縄タイムス 2013年6月17日(月)17面によると助成あり
- 沖縄県 *** 北大東診療所 ***へ問い合わせとのこと