無線マウス/BUFFALO/BSMLB02とBSMLW06比較
無線マウス Bluetooh/独自方式の比較
ノートPCに外付け有線マウスをつないで使ってたのですが、どうも紐が邪魔。 特に無線LANを使って紐なし快適に使ってるときのマウスの線は邪魔で仕方がないです。
ということで、Bluetooth有りのノートPCと無しのノートPC用にマウスを買ってみました。 しばらく使い込んだ上での比較をメモしておきます。
買ったマウス
外見はまったく一緒。独自無線方式の方は、PC側に接続するUSBアダプタが付属しています。
利用感
どちらも便利です。
- スタンバイ状態やスクリーンロックからの復帰時に、マウスが省電力モードになっているときがあります。左クリックすれば再接続します。
- 独自方式の方は別のUSB機器をつなぐとマウスが見えなくなることがありました。ノートPC側の問題だと思いますが、ちょっと不便。
- Bluetooth方式の方が電池を喰います。メーカーサイトの表示だと Bluetooth方式 107時間、独自方式229時間ですが、もっと差があるような気がします。
- 電池がなくなると、マウスカーソルがマウスの動きに追従しなくなります。
- 電池切れランプみたいなのが欲しいところですが、電池の持ちを考えると痛し痒しですね。
- 左に親指で押せるボタンが2つあります。地味に便利です。
- 無線LAN(802.11n, 802.11g)と併用していますが、干渉はしていないようです。
トラブル
- 使ってる途中にマウスが認識されなくなる
- ノートPCのサスペンド・レジューム後に発生することが多い
- 大抵は左クリックすると数秒で再認識される
- 再認識されない場合はマウスの電源を切って、再度オンにする
- たぶん省電力か何かのせい。一度電源を切ることで復旧することが多い
リンク
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