楽天モバイル用固定ルーター

docomo home 5G HR01

docomo home 5G用ルーター

au Speed Wi-Fi 5G L12 NAR02

癖が強いので買わない方が良い。

  • 5G n77,n78(3.7,3.4GHz),n41,n28

  • 4G 1,3,18,41

  • 802.11 a/b/g/n/ac/ax (WiFi 6 4x4MIMO)

  • 取扱説明書ダウンロード規約 | 製品・サービスのご利用ガイド | au

  • クイック設定(Webブラウザからの設定)でハマる場所

    • Wi-Fi周波数設定を自動にすると下記の項目が自動設定される
      • 2.4GHz/5GHzとも有効になる。片方だけを有効にする場合は自動をOFFにする
      • 両方のSSIDは同一になる(2.4GHzのものが使われる)。ステルス設定も同一になる
    • 5GHz帯W56にするとレーダー検出が働く。起動直後1分間は使えない
    • W52は混雑してるのでなるべくW56にしたい(が、Amazonの機器はW52のみが多い)
  • 掴んでいるバンドやPCIなどの詳細情報は見えない。電波強度(1-4)だけ

  • ルーター本体のIPアドレスやDHCP配布範囲も設定できる

    • LANポートはブリッジ接続
  • openwrtが使われているようだ

  • NAPTテーブルが溢れやすい?

    • いわゆる「ATerm病」について - ずmemo
    • NEC aterm NAPT病(Google検索)
    • 溢れると通信できなくなる。再起動が必要
    • NAPTテーブルの保持時間を短くした方が良いが、それでも溢れることがある。
      • その他の設定->NAPT設定
      • 設定可能な最小値はTCPタイマー300秒、UDPタイマー30秒
      • ルーターの内部的にはもっと短い値も設定できるようだ
      • TCPタイマーを短くしすぎると、ゲームなどで問題が発生する
    • なるべくIPv6で通信するようにすれば、IPv4 NAPTを使わなくて済む
      • 楽天のDNSはDNS64をサポートしているので、それを使う
      • IPv4しか使えない機器が問題
      • 内部にDNS cacheを立てる場合、L12のDNS経由で引くにするように指定(forward-zoneで丸投げする)
    • 楽天モバイルで固定回線代用 Part.26 W無
      • 「初期設定の状態では通信不安定だったのが、DMZホスト機能のところをオンにしてパソコンのIPアドレスを指定してあげると嘘のように安定しました」
      • NAPTを使わなくなるので安定したものと考えられる
      • セキュリティ的にはまずい
  • MTUは1400〜1440の範囲でしか設定できない

    • しかもIPv4,IPv6で共通である
    • 楽天のネットワークはIPv4 1500、IPv6は1440が最適なはず
    • ルーターの内部的には1500も設定できるようだ(jsで制限されている)
  • 楽天で使う場合、プロファイル設定のユーザー名/パスワードは何かダミーを入れる。何でも良い

    • プロファイル名 Rakuten
    • APN rakuten.jp
    • ユーザー名 rakuten (ダミー)
    • パスワード rakuten (ダミー)
    • 認証タイプ CHAP
    • IPタイプ IPv4&IPv6
  • 楽天で使う場合、IPv6も使える

    • 前述したIPv4 NAPT溢れを考えるとIPv6を使った方が良い

au Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01

細かい設定はできない上に癖が強い。L12に比べると安定して動く。

楽天モバイル使用バンド

  • 5G n77,n257
  • 4G 3