志賀原発臨界事故
事故の概要
1999年6月18日に、北陸電力志賀原子力発電所1号炉で、操作ミス(と言われている)により、制御棒が抜け、炉が臨界状態となった。
過去の国内での臨界事故には東海村JCO臨界事故がある。海外では臨界から暴走状態になったチェルノブイリ原子力発電所の事故がある。
国内で行政や電力側ではない情報を公開しているところに原子力資料情報室があります。こちらも一読をおすすめします。
リンク
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北陸電力が公表した臨界事故当時(1999年6月18日)の志賀1号炉の運転記録 (原子力資料情報室)
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臨界事故が沸騰水型は欠陥原発と証明 (ブログ時評)
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志賀原発の制御棒脱落=臨界事故はもっとも危険なものだった(薔薇、または陽だまりの猫)
- 構造上の欠陥の指摘、多重防護が全然防護になっていなかったとの指摘あり
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これが志賀原発のモニターのコピーだ!〜手書きで「点検」と姑息な隠蔽工作!(情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士)
- 当日の炉内中性子束モニタのグラフがある
[[$$include 原子力発電所関連リンク]]
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