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miniDV方式 のビデオカメラで録画した画像をPCに取り込んで編集し、最後はDVDにするまでの 苦闘のメモです。
データ量が多いので最近(2006年)ぐらいのパソコンではまだまだ厳しいです。2010年ぐらいにならんとつらいかも。
VHSテープからのDVD作成はHDDレコーダー/Pioneer/DVR-RT50H などのVHS・DVDレコーダーを購入することをお勧めします。楽です。
リンク
使っている機材とソフトウェア
- miniDV カメラ Panasonic NV-GS55K (メーカーサイト
)
- 店頭品安売りだったのを適当に買った。まあ、ふつうのカメラだと思う。SDメモリに録画できる。最大1GBまで。対応表 。私はdeodeoで最近安くなったIO DATA製の1GB SDを買って刺している。
- velbonの三脚 KVA-557G
- Pegasys TMPGEnc MPEG Editor (MPEGの編集・エンコード用)
- Pegasys TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring (miniDV取り込み・DVDの作成・書き込み)
- Ulead VideoStudio (miniDV取り込み・DVDの作成・書き込み)(私が使っているのはバージョン6。古い)
- ジョグシャトル - ShuttleXpress 、 ジョグシャトル到着 を参照のこと
miniDVカメラからの取り込み
- VideoStudio 、TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring で行える。WindowsXP標準の機能でもできるらしいけど、なぜかエラーになる。
- 取り込みには実時間が必要。1時間のminiDVテープの読み込みには1時間かかる。
- あとでの編集を考えるとAVI形式で取り込んだ方がいい。1時間で10-20GBぐらいのファイルができる。
編集
- VideoStudio
6 の場合
- ファイルの編集ではなく、映画の編集をイメージしているのだと思う。
- ビデオの編集は、ビデオファイルを「仮想的に切って」それを「組み合わせる」イメージ
- MPEGファイルの編集ソフトのような編集だと思うとはまります
- また、ビデオの切断は意外な画面から行います。これがわかれば半分以上の問題は解決...
- 文字だけの画面や字幕を簡単に作成することができる。最低限の機能しかないけど充分
- 最初に、どの形式で書き込むかを決めないといけない。しかもDVD1枚にぴったりという選択ができない。
- TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring
- ファイルの編集イメージ。発売元に試用版・体験版 があるので試してみるといい。
- 編集操作はわかりやすい。動作も軽快。
- 字幕の作成機能はある、が、本当に字幕なのでテロップとして使うときは一工夫。
- 文字だけの画面を作る機能はないみたい。別のソフトで書いてイメージ(JPEG等)として取り込む。
- あくまでもDVDのオーサリングソフト。汎用的なMPEGエンコード・編集ツールではない。そちらは、TMPGEnc MPEG Editor を使う。